最近悩んでる性別の話
自分が女であることに違和感も不満もない、めんどくさいときはある、男っぽいって言われても変に思わない、モヤっとはするけど、別に何だっていいよな、性別ってめんどくせえな
— あんみつ | AN (@weluvu_a) 2020年2月3日
自分の性別について考える癖があるんですよ。
ある意味、趣味みたいなもんなんですけど。
ほとんどは疑問で、何で自分は女なんだろうとか、本当に女なのだろうかとか、ぼんやりしてますけど、そんな感じのことを考えちゃうんですよね。
だんだん自分が抱く疑問の輪郭が見えてきたきっかけは、男性の方とお付き合いさせていただいたことだと思います。本当に短い期間です、経験があると言うのもおこがましいくらい。
相手の方には正直、迷惑をかけてしまったと後悔するばかりです。
自分は確実に好意を抱いていると思った上で気持ちを伝えて、向こうも同意してくれました。ですが、自分の思いが叶ったことが嬉しいはずなのに、いざ関係がスタートしたら、「とんでもないことをしてしまったかもしれない」と思い始めていました。
向こうは男性だから、リードしてくれたりご飯屋さんで奢ってくれたり、私は女性だから、一生懸命可愛くして味方でいるように努めて。そんな役割分担があるように思えて、苦しくなりました。
結局、関係を解消するに至った理由は他にもたくさんあるんですが、自分の性別を考えることに繋がったのはこの部分だったと思います。
生きていく上で、考えなくても支障が出ないことってのは少なからずあるじゃないですか。その一つだと思っているんですけど、性別って。
少なくとも私は、こうして疑問に思わなければ、生まれてきたままの性で、何の違和感もなく過ごせたと思うんです。家で、学校で、その他いろんなコミュニティで、女として認識されていることに対しては、嫌悪感はありませんでした。
強いて言えば、周りに女性が多い環境にいた時間が長いかもしれません。加えて、少しボーイッシュでかっこいい印象の人に対して憧れを抱いていた部分があって、自分もそのような容姿を目指していた時がありました。それこそ、憧れの対象であった人らを女性として認識していましたけど、本人に聞いたわけではないので、別の性を自認していた可能性もあります。
何が女性らしくて、何が男性的なのか、そういう話にもなってきますけど。
女性として認識されることが特別嫌なわけではない、というのは分かっています。だけど、女性としての役割を担ってくれると期待されると、途端に拒否反応が出てしまうんだと思います。私は、誰かのために女性として振舞っているわけではない、という感覚ですかね。
将来について話すときが一番苦しいかもしれません。年齢のこともあり、親戚からは、良い人を見つけて家庭を築いて子供を産むということを期待されていますし、私自身がそれを望んでいるかというよりも、必然的にきっとそうなるんだろうと思われていることがあり、居心地が悪くなります。
男性のようになりたい、男性的なものに憧れを抱くという感情もたまにあります。丸みを帯びた体より骨ばった筋肉質な体でいたいと思うことがあるし、男性同士がわいわい楽しそうにしていると、その輪の中に入りたいとか、自分も同じような関係性を誰かと築きたいと、羨ましく思います。
ですが、こうした憧れとは裏腹に、自分の体はどんどん女性らしくなるし、男性の集まりに入ることができたとしても「あなたは女性だもんね」と距離を置かれてしまいます。そこに、ストレスを感じることは少なくありません。
女性として振る舞うこと、男性らしくいること、どちらに対しても譲れないほど強い感情があるわけではなく、中途半端で決めきれていないことに、もやもやしています。
さまざまな性の在り方に対して社会が比較的寛容になってきたと思います。男なのか女なのか、そういうことは関係ないし、決めなくても良いという考え方も普及していると感じます。実際に著名な方で、性別を、どちらにも当てはまらないとしている方もたくさんいらっしゃいます。
そういう社会であるはずなのに、性別が決まっている方が何かと便利ではあるんですよね。
今のところ、女性用のトイレを使うことが辛いとか、女性として区分されることが嫌だということは無く、生活に支障が出るほどでないとも言えるので、自分の認識と、それを周りにどう伝えるかというところが、一番の悩みなのかもしれません。
ずっとずっと、もやもやしているのも体に良くないと感じ始めているので、また機会があればこんな形で文章にしてみようかと思います。いろいろ調べてみたいし。頑張ります。
ラーメンズの好きなコント13選
みんな暇でしょ?ラーメンズのコント見ようぜ!!!
おうちで過ごそうったって、だんだんやることなくなってくるじゃないですか。
そんなあなたにおすすめなのが、ラーメンズのコント動画です。
と、さも自分が思い立ったかのように書きましたが、好きなコントを紹介してる方がいらっしゃったので便乗したまでです。
だって私もプレゼンしたいもん!!大好きなんだもんラーメンズ!!!!
すみません、お付き合いください。
改めてご紹介します。
今、全てではありませんが、ラーメンズが過去に披露したコントの動画を、YouTubeのラーメンズ公式チャンネルにて見ることができます。また、全ての動画において、再生による広告収入は、日本赤十字社に寄付されます。
まあ、そういうわけなんで(?)、わたし個人がおすすめするコント作品をまとめました。本当はキリよく10個に絞りたかったんですけど、公演ごとに1つずつ選んだので、結局13個という中途半端な数になりました。
ネタバレもしたくないですし、変な紹介の仕方になってしまっているかと思いますが、「ラーメンズ未体験」という方は、この機会に是非、見てみてください。
あ、一応、基本的な情報を。
ラーメンズとは、小林賢太郎さんと片桐仁さん、2人組のお笑い芸人です。二人とも美大出身。現在はソロ活動が中心です。背が高く細目なのが小林さん、もじゃもじゃ頭で太眉なのが片桐さんです。コントの内容は基本、小林さんが考えていらっしゃいます。
ラーメンズ第5回公演『home』より「百万円」
出てくるキャラクターが可愛くて見逃しがちなんだけど、人間らしさがたまらないストーリー。極端といえば極端なんですけど。
ラーメンズ第6回公演『FLAT』より「埋蔵金」
2作連続、お金にまつわる内容になってしまった。偶然です。まともで、現実的な設定かと思いきや、力技で変な設定をねじ込んでくるの、ラーメンズあるあるだと思ってます。
ラーメンズ第7回公演『news』より「バッハ」
コントの世界線にはそれぞれ、独特な常識があることが見て取れます。この作品の中では、これが当たり前なんだな~と、瞬時に分かるんですよ。なんでだろうね。分かりません。
ラーメンズ第8回公演『椿』より「ドラマチックカウント」
日本語っていうのは本当に面白い言語ですよね~、というのが分かるやつ(雑)。あとは、お2人があらかじめ決めた通り動けるのがいかに凄いことかを感じられる作品です。
ラーメンズ第9回公演『鯨』より「絵描き歌」
ありふれた話のように見えて、どこかちょっとした違和感が散りばめられている。観客が独自に想像できる部分もあるし、ちゃんと答え合わせもしてくれる。そういうところが好きなんですよ~~。
ラーメンズ第10回公演『雀』より「音遊」
脚本の緩急がとても気持ち良い作品だと思います。最初は物語を外から見ている感覚だったのに、いつの間にか一緒に楽しんでたわ…みたいな。え?
ラーメンズ第11回公演『CHERRY BLOSSOM FRONT 345』より「エアメールの嘘」
わりと勢いで進むんだけど、ちゃんと全部、理にかなってるんですよね。遊べるところでとことん遊んでる作品。
ラーメンズ第12回公演『ATOM』より「新噺」
既存のものに対して、上手い抜け道を探りつつ、元々の良さも残しながら、リズミカルに駆け抜けて行くこの感じ。キモチィー!
ラーメンズ第13回公演『CLASSIC』より「帝王閣ホテル応援歌」
たまにある歌シリーズ。曲調もさることながら、歌詞が耳に残りやすく癖になる。小林さんの美声が響き渡っています。
ラーメンズ第14回公演『STUDY』より「金部」
だらだら話してる人たちの会話を盗み聞きしてるのが楽しいときってあるじゃないですか。それです(どーん)。ちなみにこのコントにも歌あります。
ラーメンズ第15回公演『ALICE』より「バニー部」
なぜか、1人が暴れまわり、その間もう1人はじっと耐えるというタイプの作品がいくつかあります、なぜか。これはその中でも異常性が高いやつだと思います。褒めてるよ。
ラーメンズ第16回公演『TEXT』より「不透明な会話」
これも、BGMにできそうなくらいず~っと2人が話してるだけのやつ。どっちの言い分が正しいかというよりも、この言い合い自体がエンタメなんですよね。だんだん何言ってるか分からなくなってきました。
※ちなみにこちらの作品を見たら、すぐに「条例」という作品を見てください。すぐに、です。
ラーメンズ第17回公演『TOWER』より「名は体を表す」
ありふれた会話がどんどんエスカレートしていくんですけど、その加減が本当に絶妙で。見ている我々も、置いてかれているようでちゃんと理解できるんですよ。だから楽しい。好き。大好き。
以上でおすすめ動画の紹介は終わりです。
公演ごとに一本ずつ挙げましたが、選ぶ段階でとても悩みました。どれも面白いんだもん~。
気になる作品から見始めるのもいいんですけど、公演で再生リストまとめられているんで、一気見するとさらに楽しめます。たまに、作品同士が繋がってたり、伏線回収してたりするので。是非、芋づる式にハマってってください。
ちなみにおまけですが、小林賢太郎さんは一人舞台や演劇の監修及び出演もしていらっしゃって、その動画も、「小林賢太郎のしごと」という公式チャンネルに上がっています。
これに関しては本当にキリがなくなるので(好き過ぎて)、おすすめを数本のみ載せさせていただきます。本当は全部見てほしい。切実に。
※こちらのチャンネルも、公演ごとに再生リストでまとめられているので、通しで見ることをおすすめします。
Potsunen『 THE SPOT 』Chapter6「 怪獣のお医者さん 」
終始、何もかもが可愛いです。たまにメタい台詞があるので、ブラックユーモアも効いてて楽しい。
Potsunen『 DROP』Chapter1「 小噺 」
キャラクターの使い分けが楽しくて楽しくて。あとこの公演は、美術がやべえです。
Potsunen『 ポツネン』Chapter4「 アナグラムの穴① 」
名曲「告白回覧板」。是非、是非とも、聞いてください。
以上です。長くなりまして申し訳ありません。
私自身もラーメンズの存在を知ったのは最近で、実際に舞台に立つお2人を生で見たことはありません。ライブで見たら、もっともっと面白いんだろうな〜。
でも、YouTube上でこれだけたくさんの作品を見られること自体、とても素敵ですよね。
お気に入りのコントを中心に、また見返そうかな。
2019年11月3日の出来事
嵐がYouTubeで生配信するって言って、皆どんなこと想像した?
日時が発表されたときたまたま友達といたから、FC動画みたいにゆるゆる挨拶するのかな~とか話してたんだけど。YouTubeに5つのMVとそれぞれのライブ映像が載ったあとだし、今さらだけど動画載せたんで見てください的なやつだと思ってた。「嵐で~す」っていつもみたいに、手を振りながらわいわいやるんだと思ってたの。
でも蓋を開けてみたらバチバチに会見が開かれてるじゃん?
正直、活動休止を発表したときの雰囲気がフラッシュバックして超ビビって。あれも、今となってみれば前向きな内容だったし、めちゃくちゃ構える必要なかったんだけど。思ってた以上にすごい大切なことが行われてるんだなって気付かされた。そう言えば前日の夜にTwitterで、ワイドショーのラテ欄に「嵐の会見」って文字を見つけた人がいたって瞬間的に思い出して、これのことだったのかって納得したりした。何だかんだ混乱したまま配信を見始めたけど、挨拶がいつも通りの嵐だったから急に安心したよね。
最初に発表されたことって何だったっけ?全シングルがデジタル配信されますってことだっけ。しかも新曲の話も出たんだっけ、すごいな、最初からクライマックスだな。
既に5曲出てるからか、デジタル配信については、全部出すのか…!って単純に感動した。5曲出たことが既に嬉しかったし、それに関しても期間限定かもしれないって思ってたから、他のシングルも出るってやっぱすごいよね、すごい。
で。で、だよ。新曲だよ。びっくりした〜このタイミングで新曲出すんだ〜。
正直なところ、何か新しいことを初めてほしいって思う、ワガママな自分がいて。20周年っていうおめでたい切りのいい瞬間だから、今までを振り返る楽しみ方も勿論あるし、嵐が今までの嵐を大切に大切にしているところが感じられてすごく好きなんだけど、新しいコンテンツに飢えてたの。やっぱさ、毎年新しいアルバム出してそれを提げたコンサートやってDVD出してくれて、いろんなジャンルの音楽や演出を見れるっていう時間をしばらく過ごしてしまったもんだから、それに慣れちゃったのかなあ。そもそも私が刺激を求める体質なのかなあ。だとしたら、ただ待っているということに私自身が向いてないっていうだけなんだよな。休止期間中に耐えられるかどうかいささか不安である。
会見のときはどんな新曲なのかとかいう話は出なかったけど、きっと素敵なシングルなんだろうと思ったし、実際にその日の夜にMVの解禁と共に見て、新しいのに嵐らしくて、かっこよくて可愛くて、すごく楽しい気持ちになることができた。
嬉しかった、ただ単純に、休止前に新しいコンテンツが見れることに喜んでた。
そんで、SNSか。YouTubeチャンネルが立ち上がった段階で色々解禁されている予兆は感じてたけど、まさか全て同時に始めるとは思わなかったし、TwitterやInstagramならまだしもTikTokまで…。今となってみればインスタのストーリーも鬼のように更新されるし、なんなら会見の夜も急に生配信始めたし、急ピッチで色んなことが進みすぎてついていけてない私もいた。今までこんなことなかったのに、SNS上で嵐の姿を見ることができている自分がいて、全然、意味がわからなかった。メンバーの中にはすでに利用したことがある人もいて、なんとなく要領掴めてたっぽいけど、相葉さんとかまだわかんないって言ってたし、たぶん私たち以上に実感沸いてないんだろうなあ。早速、JET STORMで各国周ってる様子が見れて…ってことはアレもコレも見ることができるかもしれなくて…とか考え始めたらどんどん妄想が広まっていって止まらない。今から本当に楽しみ。
で、まあ、個人的に一番びっくりして聞いた瞬間に涙ブゥワアアって出てきたのが国立の件なんですけど。
そもそも私は、国立競技場がもうすぐ完成するということを知らなくて。でもよく考えたら来年オリンピックなんだよね。当たり前じゃんね。
あのとき、嵐が国立でコンサートするのが今回で最後だっていう時、喪失感はそこまでなかったんだけど、ああ、この場所で嵐が、歌って踊って楽しそうにしている瞬間を、また見ることができるかどうかはわからないのか、っていう気持ちになって。そのとき私自身は、現場に足を運びたい気持ちが薄れていってて(単純にチケットが取れなかったのもある)、でもDVDだけはしっかり買って、コンサートの演出見ては、この人たちってすごいな、本当に好きだなと思ってた。
ドームとかアリーナの演出ももちろん好きだったけど、空が吹き抜けて見えるところとか、夕焼けになって夜になってってのが見えるところとか、風が吹いて衣装がなびくところとか、雨が降ってステージが水浸しになってその上を滑って楽しんでる嵐とか、大好きなところがたくさん詰め込まれた会場なんだよね。もちろん野外でのコンサートは国立に限ったことじゃないけど、東京のど真ん中でそれが実現できていたことは私の中ですごく神秘的なものになってた。
あと、個人的には、初めて買ったコンサートDVDがAROUND ASIAの国立公演で、つまり初めての国立公演で。あの時は5人とも「最初で最後だ」ってずっと言ってて。松本さんがコンサートの演出にこだわっていた様子もメイキングに収められていて。Re(mark)ableの収録とか、聖火台の使い方とか、バックヤードをすごい速さで移動してまたバンッて現れるところとかOPのLove so Sweetとか。なんか、全部大好きで。大好きなんだ…(語彙力)。
そんな、大好きな国立の公演が帰ってくるんだって。またあの場所で、歌って踊って、素敵なコンサートを見せてくれるんだって。それがわかった瞬間、もう、嬉しくて嬉しくて。「必ずこの場所に戻ってくるから」って歌ってたことも思い出して。約束果たしてくれたんだって気づいて。涙止まらんですよ、こんなの。
もうそこからは正直、記憶があって無いようなもんで。JET STORM復活とか北京公演とか、ちゃんと聞いてたはずなんだけどちょっと上の空だった。実際に嵐がアジア4都市を訪れて、たくさんのファンに囲まれた様子を見て、やっと実感したかもしれない。
なんか、比較的近い場所とは言え、別の国に自分と同じような気持ちの人たちが数え切れないくらいいることに感動しちゃったよね。繋がってる感じがした。
新曲の「Turning Up」でも、J-POPを世界へ発信していく意志を感じたし、YouTubeに上げられた嵐の動画には、日本語以外のコメントが本当にたくさんあって、自分が思っていた以上に嵐は世界中で人気のグループになっていたんだなあなんて、呑気に思ったりした。嵐は、私が想像しているよりも遥かに大きな世界を歩いていたんだって気づかされて、改めて、その背中をこれからも追いかけ続けたいと思った。
正直別ジャンルに浮気しっぱなしの自分がいたんだけど、ものすごい勢いで引き戻された。嵐に出会った頃の自分を思い出したし、そのときの気持ちが鮮明に蘇った。5人の笑顔がたくさん見れるだけで、悲しいこととか嫌なことがスーッて消えて行くのが感じられた。嵐のおかげで今の自分があることを思い出した。この人たちみたいに、強くて優しい人間になりたいという目標が、また輝き始めた。
ずっとずっと、尊敬する。ずっとずっと、大好き。
本当に本当にありがとう、夢のような幸せを、涙が出るような煌めきを、こんなにも近くに感じられる場所へ届けてくれてありがとう、11年前にあなたたちに出会えてよかった、あなたたちを好きになれてよかった、これからも愛していきたいと思った、憧れの存在であり続けると思った、ありがとう、大好きだ
— あんみつ (@weluvu_a) 2019年11月3日
善悪について考える
「ジョーカー」という映画を見ました。
タイトルを見て、この一文を読んで、あーなんだと拍子抜けする人もいると思います。
たぶん私も映画を見ていなければそう思っただろうし。
ジョーカーというキャラクターの存在は、「スーサイド・スクワット」で初めて認識したんですよ。「ダークナイト」も見ていません。色んな人の感想を読んで、近いうちに見ようと思いました。
この映画も、予告を見たときに興味は沸いたものの、当初は見に行かなくてもいいかなと思ってました。
日本で公開されて、話題になっているということを小耳に挟みました。こういうときにSNSを少なからず見ていてよかったなと思うよね。意識してなかったことについても、情報が流れてくるから。
「優しい人ほど見たあと鬱になる」という感想を見たんですよ。
それに賭けてみた、と言っても過言ではないです。
とても素敵な映画でした。美しくて、悲しくて。
善悪って何だろうね、っていう。
良い人を演じるのって案外簡単で、犠牲を伴ったとしても誰にだって出来ることだと思うのね。
でも自己犠牲ならまだしも、誰かを踏み台にしてるとなると話が変わってくるじゃん。
どれだけ成功を収めた人でも、過去に仲間を見捨てていたと聞かされると、途端にイメージが変わって、この人を讃えていいのだろうかと思ったりもする。
逆に、世間から批判されるような悪事を働けば、すぐ悪人になれる。
でもこの場合だって、例えば、自分を不幸にした人間を殺したいと言われたら、気持ちは分かると言えてしまうかもしれない。
「復讐は誰も望んでいない」なんて、綺麗事でしょ。
彼は、ジョーカーは、富裕層の男を3人殺したじゃないですか。
物語の中では、3人の死を悲しむ人々と、ジョーカーの行動を讃える人々と、大きく分けて2つの意見があって。
なんであの3人を撃つに至ったのか、知られていたらまた話が変わってたかもしれないけど、誰も知らないしね。
彼は生放送の番組で罪を告白した時に、自分のような貧乏人が死んだとて、同じような反応をするかって聞いてたじゃん。
偏見とか、メディアの取り上げ方とか、いろいろ含んでるんだろうけど。
善か悪かは、主観でしかないよねっていうね。
笑えるか笑えないかと同じでね。
ジョーカーは結局、恨みを抱いた人間を全員殺していって、その結果彼を擁護するピエロの群衆は、ものすごい盛り上がりを見せてたじゃないですか。
殺人を犯した人間が支持されている、という事実だけを見ると、おかしな世界線に見えても仕方ないけど、それまでのジョーカーの経緯を見たあとだと、正当化までいかなくても、納得は出来る。
不幸な幼少期を経て、迫害されて仕事も失って、そんな彼があれだけの人々に賞賛されている様は、輝いてすら見えて。
吐いた血を口元に塗りたくって笑顔を見せるところなんて、美しくて美しくて堪らなかった。
自分が、あのピエロたちの中の一人になる可能性が、ないとは言い切れないんだよね。
「優しい人ほど…」の話に戻るけれど。
なるべく周りの人には優しくしていたいなっていつも思ってる。余計なお世話になってる場合もあるだろうし、偽善と思われてる可能性だってあるけれど。
別にそれでいいと思う。だって事実だし。
良い行いをしていればいつか自分に返ってくる、ってよく言うでしょ。それを真に受けて信じてるってわけじゃないけど、人に優しくしてるほうが自分にメリットがあるとは思ってる。トラブルが起きにくいし、色々スムーズに出来るだろうから。
まあ、何にしろ、「優しい」の定義によるけれど。
小学生向けの標語みたいになっちゃうけど、自分がされて嫌なことはしない、くらいかな。ちゃんと決めていることと言えば。
結局のところ主観だから、全てにおいて正しいとは限らないよね。
自分では最善だと思っていたことが、実際はそうではなかったとか、そんなことは沢山ある。
それに、全ての人に優しくすることは不可能だし。大切な友達にお金を貸すことが出来たとしても、見ず知らずの人が困ってるところを助けることは出来ないと思う。勇気がない。見境なく人助けをして、自分に余裕がなくなることも怖い。何かと都合をつけて見なかったふりをしちゃうし、別の誰かが助けてくれるだろうとも思っちゃう。
だからやっぱり、偽善者と言われても仕方ない。自分にとって都合の良い優しさしか、実現できないもん。
偽善でいいじゃんね、とも思うけど。
やらない善よりやる偽善って、よく言ったもんだなって思っちゃうよね。
「優しいね」って言ってもらえることが少なからずあって、それは単純に嬉しくて。でも心の中で何となく、「この優しさはあなたのためというより自分のためにやっているんです」って言い聞かせてて。そこに、罪悪感を抱いてしまうことがあってさあ。重たいよね、ごめんなさいね。
優しい人でいたいんですよ結局。良い人だなって思われたいの。自分の印象が悪くならない方がいいじゃん。なるべく多くの人にさ!この人優しいなって!思われたいじゃん!わがままだけど!
だから、この映画が「優しい人ほど鬱になる」って言われてて、私は鬱になれるのかなって、確かめたかったんですよ。見てて辛い気持ちになったら、私は本当に優しい人だって、本当に優しい気持ちを持った人だって思えるだろうって。
で、結果どうだったかっていうと、多少は悲しくなったし落ち込んだけど、思ってたほどじゃないなって感じでした。それよりも、善悪とは、とか、優しさとは、とか、今の日本で言うとどういうことなんだろうとか、考え事ばっかりしてしまって、頭が痛くなった。
泣いたけどね、ほんのチラッと。
だからまあ、結局のところは、この映画で自分の優しさの度合いを計ろうとしたことにちょっと情けなくなったかもしれない。そういう話じゃないよ〜って突きつけられた感じ。
でもこれだけ色んなこと考える機会になったのは良かったし、映像として、物語としても面白い映画だから劇場で見て良かった。偽善でもいいやって、多少なりとも思えるようになったし。少しだけいつもより、気持ちが軽くなったかも。
これからも偽善者として過ごそうと思います。えへへ。
映画「天気の子」の感想と諸々
※言わずもがなと思いますが、映画「天気の子」のネタバレを多少含みます。回避したいという方はご注意を。あるいはブラウザバックを。
中学生の頃かな、友達が紹介してくれたことがきっかけでRADWIMPSというアーティストを知って。以後アルバムは毎度買ってるし誘われればライブにも行くようになりまして。最初は、CDで出るものだけが音楽だと思ってたから、そう決めつけてたけど、今やYouTubeに投稿されたり、配信限定だったり、色々あることを知ったよね。彼らが作る音楽がとても好きだから、新しく曲が出ればそれがどんな媒体であろうと聞きたいと思うようになった。とにかく好き。聞いてて幸せになる。
だけど「君の名は。」は自分から見に行こうと思わなかったなあ。別に特別な理由はたぶん無いんだけど。あんみつ(筆者)は割と理由も無しに食わず嫌いする傾向があってね。治したいとは思ってる。
見に行かないだろうと決めつけちゃって、公開されてしばらく経ったときネットでネタバレ読んじゃったんだよね。本当に良くなかった。これはもう二度としないと決めてる。しかもあろうことか、ネタバレを読んだ直後に「見に行こうよ!」と誘われてしまった。断れず、ネタバレを読んだことは隠したまま見に行った。RADWIMPSは好きだし、映像が綺麗なことは知っていたし。
結果、すごく面白かった。ネタバレで読んだのは一番大事な部分だけで、細かいところは劇場で見て初めて知った。何よりRADWIMPSの音楽がとても美しかった。「夢灯籠」も「スパークル」も「なんでもないや」も、映画館から出たあとしばらく経ってもずっと耳から離れなかった。チョロいからすぐにサウンドトラックのCDを買った。WALKMANに読み込ませて何度も聞いた。飽きるほど聞いた。実際何度も飽きた。
私がRADWIMPSを聞くようになったのは、アルバム「絶体絶命」が発売された頃。そこから過去のアルバムをどんどん遡って、ずぶずぶハマっていったのね。特に好きなのはやっぱり、「無人島に持って行き忘れた一枚」と「おかずのごはん」ですね。知ってる人は知ってるだろうけど、RADWIMPSって人間の本能的なところとか、性的な部分とか結構歌ってて。「絶対絶命」には「君と羊と青」みたいなスカッとした歌もあれば、「狭心症」みたいな暗くて悲劇的?な歌もあって。私はどちらかといえば、汚い部分をさらけ出すような歌が好きだったから、この頃めっちゃ楽しかった。
でもね、2年後に出た「×と○と罪と」は、有名なあの「五月の蝿」も入ってたんだけど、清らかで鮮やかな傾向に向かい始めてる途中なのかな〜って感じた。全然、どの曲も大好きなんだけど、全体の雰囲気が「絶体絶命」の時よりも中途半端に感じちゃったのね。ちなみにこれは私がアルバムだけ聞いて思ったことで、インタビューとか本人たちの言葉を聞いた上で〜とかでは全くないので、異論は認めるし何なら間違ってる自信もめっちゃある。別に、変わって行くことに不満を感じたわけじゃないし、方向性しっかりしろよって怒ったわけでもない。そうなのかな〜って感じただけ。何度も言うけど私が勝手に思っただけだしね。
そんでね、そんなことを感じてたら「君の名は。」の音楽を担当することが発表されて。新海誠監督の作品は見たことがなくて、映画の感じとRADWIMPSの音楽がどう合わさっていくのかなって何となく気になってはいたんだよね。で、実際に映画を見て音楽を聞いて、ああこの人たちは、本当に綺麗で美しくて、泣き出しそうなくらいキラキラしたものを生み出すようになったんだって、思ったのね。同じ年に「人間開花」っていうアルバムも出て、「前前前世」とか「スパークル」も入ってるんだけど。このアルバムの曲を聞いた時、3年前のアルバムの、どっちつかずに感じたところはもう無いなって思えて。すっごいスッキリした感じというか。新しい真っ白なキャンバスに新しい絵の具と筆で絵を描いていく感じというか、ね。
「人間開花」は縁あってライブにも行かせていただきまして。
別に普段から隠していたわけじゃないけど、表に出すことなかったものが、バッと出てくる瞬間があって、それはもう過去も未来も考えないで今この瞬間を、って確かに思うときで、確かに、花が咲くのと似ていて、「人間開花」ってそういうことなのかなって、思った
— あんみつ (@weluvu_a) March 7, 2017
このライブめちゃくちゃ楽しかったなあ。翌日筋肉痛がすごかったし声もガラガラになって、何なら風邪引いたからね。全てを持っていかれたんかな。
「君の名は。」フィーバーもあって露出も増えて、でもテレビで見るRADWIMPSは私が知ってる大好きなRADWIMPSのまんまだったから嬉しかった。テレビ出たからって変わるわけないんだけどね。たぶん勝手に不安になってたんだな。
ほんで、1年後にまた新しいアルバムが出るのね。よく考えたら今までにないくらいハイペースだな。このアルバムはコラボが多いイメージかな。ワンオクのTakaとかあいみょんとか。格好良さでぶち上げられたり、切なさでどん底まで突き落とされたり、感情が忙しくなるけどどの曲も最高。特に「PAPARAZZI」は世間を皮肉った内容だけど、歌詞見たときは正直嬉しくなっちゃったね。
そんなこんなでやっと本題ですが、「天気の子」の公開が決まり、またRADWIMPSが音楽を製作することが決まった、と。見に行く時間があるかどうかとか色んな理由で迷ってはいたけど、「君の名は。」を劇場で見た感動が忘れられなかったから、可能であれば大画面で見たいなとは思ってた。結果から言えば劇場で見たんだけど。
で、まあ、見たあとに思ったのは、やっぱり音楽が本当に素敵なのと、個人的には「君の名は。」より好きだった。
大変大変遅ればせながら天気の子見てきまた〜端的に言って泣いた、結構ガチで泣いた、ちょっと色々言いたいことあるけどまず今日の東海オンエアの動画見てくるね
— あんみつ (@weluvu_a) August 21, 2019
一人で、かなり観客数が少ないところで見たんだけど、一回涙が出たなと思ったらそこから止まらなくなっちゃって。何なら声も出そうになっちゃって、焦った本当に。鼻をすするタイミングとか頑張って調整した。
RADWIMPS相変わらず音楽が最高ですよ〜〜それにあの映像美が合わさって、とめどなく流れていって、ただ美しいだけで泣けるってすごく幸せじゃない?それを2時間近く体感できる映画だった、ありがとう天気の子
— あんみつ (@weluvu_a) August 21, 2019
「君の名は。」ももちろん美しかったし、あの時の音楽も大好きだけど、「天気の子」がそれを上回ってきたような感じがして。ストーリーに感動した部分もあるけど、あの空の美しさと、RADWIMPSの音楽が合わさった時に、どうしようもなく胸が締め付けられて、ただただ涙が溢れて止まらなくて。こんなにも美しい景色が見れたこと、美しい音楽を聞けたこと、体験できたことがすごく嬉しくて。
今回の映画があってのことというわけじゃないけど、RADWIMPSを知って、好きになって、今まで聞いてきて本当によかったなって心から思えて。だから何となく、この機会に言葉にして残しておこうと思って。
映画の感想を書くついでに、前説程度にRADの話しようと思った結果、半分以上埋めちゃったっていうね。そういうことです…。
いい加減、映画の感想を書きますね、はいはい。
この映画を見て一番強く感じたのがこれなんだけど。
天気の子、前に見た感想ツイートでキモヲタ心に突き刺さるみたいなのあったけどめちゃくちゃその気持ちがわかった、一番こじらせてた時期の自分に見せたらクソどハマりしてるだろうし、全ての理想がそこにある、みたいな感じがした
— あんみつ (@weluvu_a) August 21, 2019
結構バズってたやつだから見たことある人多いと思うし、色んな人が似たようなこと言ってたけど、オタクを経験したことある人、刺さらんかった?なんか、懐かしくならんかった?どうでもいいけどこの前、この人絶対オタクこじらせたことあるよなっていう知り合いに会ったから「天気の子」見たかどうか聞いたら、監督アンチの人だった。そういう人もいるわな。申し訳ないことをしてしまった、双方に。
思春期、特にアニメとか漫画とかたくさん摂取してたから、理不尽なこととかやるせないこととかがあった時に、世界が変わればいいと思ってたんだよね。現実世界で自分が変わることはできないから、何かの突然変異で力を授かるか、天変地異で環境がガラリと変わればいいと思ってたんだよ、たぶん。自分の頭の中で作り上げる世界で、何をしても良いし何が起こってもどうにかなるし、無敵というか、怖いもんなしというか。でもいくら頭の中で想像しても、月曜日の朝は来るし、宿題はやらなきゃいけないし、将来のことだって考えなきゃいけないし、現実からは逃げられないんだよね、当たり前だけど。だんだんそういうことに気付き始めて、アニメとか漫画とか見ると「結局ありえないしな」ってつまらなく感じるようになっちゃった。
「天気の子」は、終始かなり生々しくて、自分の身の回りで起こっててもおかしくないことだな〜と思いながら見てたの。晴れ女の力があるところとかも。でも穂高が、陽菜が居なくなっちゃう、助けなきゃ、自分には何ができるんだろう、走るしかないな、って思い始めたあたりから急に、私が生きる世界もこうであれば良いのにな、とか、穂高や陽菜のように生きたいな、理想だな、って思えてきて。特に彼らは15、6歳で、まだ子供扱いされたり、大人の指示に従わなければいけなくて、自由が効かない生き方を余儀なくされているのに、叶えたいものとか、変えたいものとかの為に、逆らったり歯向かったりするわけよ。それがものすごく羨ましく感じて、自分の思春期はとっくに終わってるのに、今からでもこういう生き方ができないかなって憧れるくらいで。かっこよかったんだよなあ、とにかく。
その、憧れすら抱く彼らの映像を見ながら、流れる音楽はとても美しくて壮大で。野田さんの声は清らかで透き通っていて。全てが完璧に合わさった瞬間はもう、私の理想はきっとここにあるんだとさえ思えて。だからこそ、この映画を見ることができて本当によかったなあと思ったんだよね。
母の職場の人が天気の子を見て、母が感想を聞いたら「主人公が風邪を引いてそれが治ったみたいな話だった」と言われたらしく、私にも感想を求められたので面白かったとの由を伝えたら「あんみつちゃんが若いからだね」と言われた、いやそんな若くないと思うけど…年齢関係あるんか?この映画
— あんみつ (@weluvu_a) 2019年9月10日
あと、少し不思議に思った体験。自分と同じ世代の人の感想をちゃんと聞いたわけではないからなんとも言えないけれど、親世代はこの映画がよくわからなかったらしく、へえ〜と思った。(語彙力)個人差があるのは当たり前だけど、「君の名は。」が老若男女関係なくいろんな人に受け入れられたことを見ると、アニメで嫌悪感を感じているわけではなさそうだし、やっぱり物語性なのかなあとか考えちゃって。
でもこれに関してはぶっちゃけどうでもいいって思っちゃった。だって私自身が実際に劇場で見て面白いって感じたんだもん、別にそれでいいじゃんね。
じゃあなんでこの話したんだよっていうね。
そんなこんなで何が言いたかったかと言うと、RADWIMPSは相変わらず好きだし「天気の子」はとても素晴らしい映画でしたということです。公開されてからだいぶ経ってしまったけど、まだ上映されているところもあるし、なんならMX4Dもやってるらしい。めっちゃ雨降るんだろうね。まだ見てないけど興味があるという人はぜひ劇場で見てみてください。
お一人様パーク備忘録
この日は一人だったんだけど、わりと長時間パークに居たから備忘録まとめたいンゴね~
— あんみつ (@weluvu_a) 2019年8月21日
最近一人でパークに行くようになったし、覚えておきたいことも増えたし、せっかくだから何かの形で残しておこうかなあと思いましてね。自己満です。
朝は、かなりゆっくり出発。駅からシーへ歩く途中でカメラのバッテリーを家に置いてきたことに気づく。この時点でミラーレス一眼がただの鉄の塊と化す。
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ニューヨーク・デリ パイレーツサマースペシャルセット
ウォッカ&オレンジゼリーのスパークリングカクテルがマジで旨かった。喉がカラカラだったのでガブ飲みしたが酔いはあまり回らず。
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エレクトリック・レールウェイ
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シンドバッド
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この前シーに行ったときアラビアンコーストでブラスバンドの演奏聞けた!パイレーツからのモアナは泣いた…ってのを今思い出してまたホロリと泣いた
— あんみつ (@weluvu_a) 2019年8月21日
アトラクションから出たところでトレッキング・ミュージシャンズに遭遇。ちょうどパイレーツの音楽を弾いてたので聞き入り、そのあとモアナの曲が演奏されて感涙。こういう繋げ方するんだよな〜ずるいよな〜。
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マーメイドラグーンシアター
毎回見る時ほんのり泣いてるんだけど今回も例に漏れず。人魚好きだな…アリエルもちろん好きなんだけど人魚が好きだわ私。
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トランジットスチーマーライン
ロストリバーデルタあたりでモンキーが手を振ってくれてた。かわいかった。
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エレクトリックレイルウェイ
移動してばっかじゃね?
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あといくら耐性があるとは言え、酒の入った状態でタワテラに乗るのは良くないと学びました(乗った)
— あんみつ (@weluvu_a) 2019年8月21日
インしてすぐFP取っておいた。よく考えたら一人で乗るの初めてだ。怖くはなかったんだけど叫ぶのすごく躊躇われて歯を食いしばって痛かった。あと上記の通りこのタイミングで酒の効果が出てきてしまってちょっと後悔した。
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ランドへ移動。暑かったしタワテラで酔ったしでリゾートライン使用。
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グッドタイム・カフェ スパークリングドリンク
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ドリーミング・アップ!
開始一時間前からパレードスタート地点で待ってみた。フロートが出てくるところあまり見たことなかったし。なかなか良い場所で見れそうだったし。思いつきで座り見にしたから買ったばっかのソアリンのレジャーシート持ってなかったのが悔しい。パーク行くときは持って行くようにしよ。天気が怪しくて風も少しあったけど完全版っぽかった。始まった瞬間泣いた。旗のお兄さんマジかっこいい。これは恋。
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プラズマ・レイズ・ダイナー シェフのおすすめセット(冷やし牛カルビうどん)
わかってたけど旨〜〜〜〜。
よく泣いてよく笑った。今度こそバッテリーは忘れない。あとレジャーシートも。
2018年に見た映画
あ~このブログに記事書くのめちゃんこ久しぶりだ~!!
そもそもブログ的なものを投稿することすら久しぶりだよ。
去年ね、映画をたくさん見たんです。
映画好きの方からしたらしょぼい本数なんでしょうけど、以前の私からしたら頭おかしいだろうってくらいの数になっていたんです、気づいたら。
Prime Videoという魔法の配信サイトを利用し始めたのがたぶん一番の理由なんですけど。「見たい!」と思ったその時に見れちゃうじゃないですかあれ、良くないよね~、そんなん見ちゃうじゃんね~。
わりと、今まで避けてきたようなジャンルも見るようになったので、映画沼へ体が沈む感覚を確実に味わっております。
さっそく本題!
備忘録的な意味も込めて、去年見た映画とその感想を残しておこうと思います。
読んでいただける場合の注意なんですが、ネタバレ回避を一切しておりません。数が多いのでそれぞれ短めにまとめたつもりですが、オチの内容に触れたものもあります。知りたくない!という場合は適宜飛ばしてください。
そして先ほど、配信サイトに登録しちゃって~などと吐かしましたが、今回は劇場で見た映画の感想のみ残しております。去年見た全ての映画だと、正直書く量が多くてまとめる能力が私にはありませんでした。反省…。
まあいいや!書いてて楽しかったので、よかったら読んでみてください~。
「探偵はBARにいる3」
本っ当に大好きなシリーズ!公開が決まった時から見に行くことを決めていたし年明け早々に映画館へ赴きました。期待を裏切らない面白さで安心感すらあるという…。今回はギャグの要素が多めだったかな~?北川景子さんの演技も、素敵な女性なのにどこか壊れているキャラクターがとても相性が良いと思いました。みんな一生懸命生きてるんだなあ、泣ける…。事件性なんかは物騒な展開ですけど、人情味にあふれた温かみのある話でした。
「キングスマン ゴールデン・サークル」
キングスマン(前作)が地上波で放送されてないことに違和感しかないんだなあ…面白すぎるんだあの映画…いまやってる続編もし見に行くひといたら絶対に前作見てね!!!あんみつおばちゃんとの約束だぞ!!!
— あんみつ (@weluvu_a) January 13, 2018
こちらもずっと楽しみにしてた新作。前作を見直さなかったけれど私は特に問題なかったです。見た方が楽しめる部分多いとは思います。序盤から懐かしさで泣きそうになっていたら、急にみんないなくなってしまって唖然呆然…。しかもマーリンがさあ!あんな…あんな…!(言葉にならない)カントリーロード聞くたび泣いてしまう病気にかかったわ。ハリーが記憶戻したところももちろん泣いたし。泣いてばっか。アクションは相変わらずやっばくて、特にポピーランドのシーンは長いのに中だるみがなくてすごかった…。全然覚えてなかったけど、感想のメモを見たら「OPのバグパイプよき」って書いてあったんで、まあその、良かったみたいです。
「羊の木」
予告見たら好きそうな雰囲気だったんで、わりとそれだけの理由で見に行ったんですよ。錦戸の亮ちゃん出てるし。そしたらですね!?舞台が海沿いの田舎町だし、伝統的っぽい奇祭出てくるし、なんかおぞましい神様いるしで、私の好みドンズバだったんですよ…。ありがとう世界、ありがとう地球、これからも良い子でいます…。物語自体も面白くて、登場人物の心理的な動きがよく分かって、キャラクターもみんな個性的で。いろんな意味で楽しめたので印象深かったです。
「シェイプ・オブ・ウォーター」
ものすごくハードル上げて見に行ったんですが、それを上回る勢いで。美術が素晴らしいということを聞いていたので、少し意識しながら見ていたんですけど、本当に綺麗でした…。確立された世界観とか、感情の揺さぶりとか、誰が誰に恋をして、とか。あと思いの外グロいシーンが多くて、それがまたリアルで、思わず目を背けたくなるほどで。ずっと感情が忙しかったというか、色んなことを考えたり連想していました。でもとにかく映像美にこだわっていたのか、そんな思考が吹き飛ぶくらい見とれてしまうシーンもたくさんありました。
「ラプラスの魔女」
東野圭吾原作、櫻井翔主演、三池崇史監督という布陣で、だいぶ私の好みに寄っているのではないかと思い、期待しながら見に行った次第です。とても面白かったですし、引き込まれるストーリーでした。櫻井さんの役柄が、本人のキャラクターにちょっぴり似ていて、ユーモア要素も組み込まれていたのが良いアクセントだったのかなと思ったり。三池監督のリアルで壮絶な撮り方もかっこよくて素敵でした。その分、ちょっとした場面のダサさみたいなものが、本当に少しだけなんですけど、他が良かったからこそ目立ってしまってるような印象でした。EDの選曲も含め、世界観が統一されててすごく好きです。
「レディー・プレイヤー1」
レディプレ面白すぎた全人類見て………
— あんみつ (@weluvu_a) May 16, 2018
友達がおすすめしてくれなければ絶対見に行かなかったであろう作品。単に興味がなくて公開の情報やら内容やらを知らなかっただけなんですが。「何も知らないなら予告見ないでとりあえず行け!」と言われたもんで、その通りにすごすごと映画館へ足を運んだらま~~~~面白かったです。とにかく映像の素晴らしさと、そこかしこに散りばめられた小ネタと、ストーリーの面白さと。終始一切飽きることなく、ずっと画面に引き込まれていました。取り上げられたものの中で、知識不足で全く知らない作品ももちろんあって、けれどそれらに対して熱い思いを抱いている人がいて、その気持ちに共感することができてとても嬉しかったです。最後のZの涙は、好きなものがある全ての人の気持ちを代弁してくれている感じがしました。個人的には、デロリアンが出てきたの、めっちゃ興奮したな~…。
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
ランペイジめっちゃ面白かった~!何かスカッとしたい人は見に行くといいと思う(アバウト)あとオタクなら分かってくれるであろう萌えポイント満載だったよ、終始ニヤニヤしてしまった…
— あんみつ (@weluvu_a) May 23, 2018
巨大生物ものが無条件に好きなもんで、ずっと楽しみにしておりました。映画的な要素が全部詰め込まれているというのが一番の印象。破壊描写が本当に凄まじくて、見ながらぽかーんと口を開けてしまう始末(笑)。笑いどころもたくさんあるし、面白かったな~。もうすでに指摘されてたけれど、比較的怪獣が小さいですよね!大きいサイズに慣れてしまったせいか、引きで見たときに「あれ?意外と…」と思ってしまいました。でもあの規格だったからこそ、俊敏な動きに納得できたし、生身の人間と共闘したり敵対したりしても違和感なかったですね。それでもワニはでかかったけど。キャラクターもみんな個性的で可愛かった、あの姉弟なんかアニメにいそうで良いですよね。
「犬ヶ島」
グランドブタペストホテルを見てからウェス節にハマっていたので本当に楽しみにしてました。ギャグもありつつしっかりシリアスで、カットするべきところをさらっと流して、情緒的なところはたっぷり間をとって。やっぱり基本は早口なんだけど聞いてて気持ちいいし。人間と犬は言葉が通じないところを、日本語と英語で表現しているとわかって、字幕で見てよかったなと感じました。最初本当にCGだと信じて疑わなかったんですけど、ストップモーションなんですよね…意味わからないな…。グロさが可愛らしさでカバーされていて楽しく見れました。
「BLEACH」
ビジュアルが発表されたときに「あれ、不安要素なくない?」と思い、大好きな浦原喜助役で田辺誠一さんが出演すると知って「田辺さん!?ってか喜助出るの!?」と動揺し、せっかくなので劇場で見てみようと相成りました。結果、アクションシーンの完成度がとても高かったし、キャラクタービジュアルの再現も美しくて、大きな画面で見れて大満足でした。何より主演の福士蒼汰くんが、第一報の際に「卍解できる?(その細い体で)」とSNSでボヤかれていましたが(笑)、きっとこの撮影のためだけではないだろうけれど、鍛え抜かれた肉体美を披露していて。シルエットが完全に一護だったなと個人的に思いました。すごくかっこよかった。
「カメラを止めるな!」
これも全然知らなかったんですけど、人気上昇に伴い大きな映画館でも上映されると知って、いつものごとく前情報をなるべく入れずに見に行きました。もう散々いろんな方が言っているし一大ブームを巻き起こしたので言うまでもないですが、本当に面白くて素敵な作品でした。やっぱり最初は、ワンカットの一つの作品だと信じて疑わず。でもどこかで、「あれ?なんかおかしいぞ?」と思う部分もあり。そしたらネタバラシが始まって、ものすごく真剣なシーンの裏側でただならぬ事情が巻き起こっていたのだと知って、そりゃもう笑わずにいられませんでした。一つの作品を、まずワンカットのものとして撮るのと、それらを撮影している人たちまで含めて撮るのと、いろいろなことを考慮しなければならないことを思うと、脚本と構成の完成度が高いんだろうなと、素人目ですが思いました。草むらを駆け抜けているカメラマンがこけるシーンがいちばん好きです。
「オーシャンズ8」
オーシャンズ8見たんですけどめっちゃ面白かったよ!!!今までの三作見てなくても充分楽しめるけど見てからの方が比較的楽しいかな~?メインキャストがスタイル良くて美しい方々ばかりだから画面映えがスゴくてね!?脚本と音楽はやっぱりオシャレだし見てて気持ちいいよね~最高ッ
— あんみつ (@weluvu_a) August 15, 2018
おそらくこの作品の公開記念なんでしょうけど、過去のシリーズが配信されていたので観てみたらそりゃもうハマってしまいました。今回の最新作は、音楽・脚本・画面割り等が今までのシリーズをちゃんと汲み取っていて嬉しかったです。おしゃれでかっこいいですよね。出演している女優さんたちが、全員スタイルよくてかっこいいもんだから、画面映えがすごいし。私でも知っているような有名人わんさか出てくるし。すごい!やばい!楽しい!って感じでした。(頭悪そう)
「銀魂2 掟は破るためにこそある」
初っ端の、動かない背景にBGMオンリーでナレーション垂れ流すの、アニメのテンションがそのままで笑ってしまいましたね…懐かしいなあ。一作目の時もそうでしたけど、ギャグパートの再現度がとにかく高いですよね。あれ実写化できるんだって感心しちゃいますよね。個人的に好きな物語ということもあって動乱篇には必要以上に期待してしまっていたのですけど、アクションや殺陣がかっこいいし、原作にあるセリフもそのまま使われていて嬉しかったです。一つだけちょっぴり悲しかったのが、全てが全て原作通りではなかったところかなあ、という…。映画の話がそれはそれで筋が通った感じに仕上がっていたのでなんとも言えないんですけど、あのシーンはそのままの方が嬉しかったなと、思ってしまいましたね。
「検察側の罪人」
二宮さんの演技がとても好きで、木村さんが出演する作品を見ていて、ああ、いつかお二人が共演することがあれば、と思っていたので、第一報が出たときには嬉しくて嬉しくて。あまり前情報を入れずに見に行ったので、話が進んでいく中で知ることがたくさんあって楽しめました。木村さんの役は思っていた以上に悪役で、二宮さんの役は思ってた以上に正義感が強く、吉高さんと二宮さんの絡みも想像以上に多くて。衝撃的なシーンもたくさんある中で笑いもあって。台詞回しがすごかったなあ。特に二宮さんがまくし立てる取り調べの場面なんかは、息を飲んでしまって、手汗もすごくて。人の心理に問いかけて来るし、考えさせられるし、自分に無関係な話ではないなと改めて思いました。
「MEG ザ・モンスター」
MEG見てきました!凄い楽しかった!あれはアトラクションなので3Dか4Dがオススメですね、キャスト良かったな~好きなキャラいっぱいいた
— あんみつ (@weluvu_a) September 12, 2018
またも巨大生物系の映画(笑)。当然のごとく公開してすぐに劇場へ向かいました。ストーリー性までしっかりと組み立てられたものを想像していたら、でっかいサメと戦う強すぎるジェイソンステイサムいえーい!みたいなノリで、それはそれで楽しかったのでよかったです。アトラクションでしたね、4Dで見たので余計に…(笑)。映像の迫力が満点だったので本当に楽しかったです。鑑賞後にいろいろと調べたら、原作は日本中心のお話だったらしいですね。中国の高い映像技術使用のため映画の方は中国との関係性の方が色濃く描かれていたそうですが、おかげで美しくリアルな映像を大画面で堪能できて嬉しかった!メガロドンの大きさがわかりにくいという口コミも見かけましたがそれはかなり同意できました。メガロドン自体の動きが早いので仕方ないところもあったかもしれないんですけど、全体像が見えるシーンが少なかった気はします。人間を襲うところなんかも、実際におこるとしたらあれくらいめちゃくちゃなんだろうとは思うんですが、わけのわからないまま、あ、終わってしまった…という印象が強かったです。虚無感が強めで好きですけどね。
「アンダー・ザ・シルバーレイク」
ちょうど見たかった映画が何もなかった時期にネトサしてたら見つけた作品なので、何も知らず、調べず、ものすごく軽い気持ちで見に行ったんですが、このようなテイストの映画を見たのは初めてに近かったので、免疫がなく動揺してしまいました(笑)。エロ!グロ!ゲロ!オタク!って感じですね…。でも、この世界に存在するものには何かしらの意味があって、全て繋がっていて、それが解明されていく楽しさがわかるので、出てくるキャラクターたちには共感できたし、ずっとどきどきしながら見ていました。何気ない偶然が重なるとか、特別な事象なんじゃないかって、楽しくなりますよね。本当は映画的なメタファーとかいろいろあったみたいで、知識不足のためその辺りが全くわからず、正直こじつけじゃないかと思ってしまう部分も、無きにしも非ずでした。しかしその部分を知っているだけで見える世界も変わるのかなとも思うので、勉強したいなと思うきっかけにもなりました。
「search サーチ」
映画「search」めっちゃ面白かった!物語がPC画面だけで進む、ってだけで新しいのに、ストーリー展開も先が読めなくて、伏線回収が一気にバババッとあって、ず〜っと見てて飽きなかった…PC画面だけで分かることいっぱいあるし、インターネット怖いし、手に汗握る良い映画だった、大好き
— あんみつ (@weluvu_a) November 2, 2018
パソコンの画面のみで物語が進んでいくということすら新しいというのに、ストーリーがとても面白くて引き込まれました。伏線が本当に多くて、犯人があの息子だったというのも、序盤で女の子に好意を抱いているらしい友人って、一瞬だけ出てたなあと…上手く仕込まれているよなあ。パスワードの設定とかメールアドレスとか、インターネットを日常的に使う人ならわかるような、あるあるネタをいくつも見ているうちに、何気ないところに危険なものが潜んでいるんだなと気づかされますね。パソコンを見ていくだけでその人の歴史もわかるし、FaceTimeやニュース映像や監視カメラなんかを利用して、とにかく全てPC画面のみ使われているあたりがとても巧妙だと思いました。
「来る」
去年のド年末に「来る」見た話しましたっけ?めっちゃ面白かったよ!やばいよ!中島監督の作品としての期待を上回っていたし、民俗学の絡め方が最高に面白かったし、興奮するくらい映像美のてんこ盛りだし、どのキャラクターも人間らしくて個性的で…もう一回見たいけど記憶無くしてからにしたい
— あんみつ (@weluvu_a) January 3, 2019
元来ホラーが苦手で、何も知らない状態では絶対見にいくことがなかったと思うんですが、中島監督の作品は大好きだし、宣伝文句が「怖いけど面白いから見てください」だったので、どこかでまだ少し怯えながらも見にいくことにしました。結果、めちゃくちゃ面白かったので、勇気を出してよかった(笑)。予告で、ご祈祷シーンがあるようだったので、もしかすると民俗学要素強めなのかな?と思っていたらドンピシャでした。嬉しい!繰り返し言われていることとは思いますが、前半は特に、人間の恐ろしさというか、こういうことってきっと、知らない間に身近なところで起きてるんじゃないかなと思えて、ハッとさせられますよね。後半、岡田さんが登場してからがわかりやすい変化だと思うんですが、作品の毛色が変わった感じがしますし、勢いとか強さとかが顕著になってきて、盛り上がっていく感じにどきどきしました。ご祈祷、というかお祓い?の場面は、もう、性癖にドンズバで刺さりまして。松たか子さんの、凛と澄んだ声で「まず、鳥が鳴きます」で始まるところなんかもう、こういう文化がこの国に存在していることに感謝せざるを得ませんでした。ありがとう日本。ありがとう地球。見終わってすぐに、もう一度見たい気持ちがふつふつと沸いてきたのですが、何も知らない状態で見たあの興奮状態は、もう味わえないだろうなと思います。
とにかくいろんなジャンルの面白い映画をたくさん見ることができたので、充実した一年を過ごすことができたなあと満足しております。今年も楽しみにしている作品がいくつもあるので、何度も劇場へ足を運ぶことになりそうです。また感想をまとめたものを投稿できるといいな。楽しみだな~。
おまけ
レンタルや配信サイトで見た作品も一覧で載せておこうと思います。どれも面白かった!今年もたくさん見よ~っと。
「セトウツミ」
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」
「何者」
激鬱になるだろうと思ってずっと避けてきた映画「何者」を菅田将暉さん見たさに観賞してしまい激鬱
— あんみつ (@weluvu_a) March 16, 2018
「白雪姫殺人事件」
「ゲット・アウト」
「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」
「紙の月」
「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌 REVENGE」
「ワイルド・スピード」(全シリーズ)
「オーシャンズ」(全シリーズ)
「ジュラシック・パーク」(全シリーズ)
「イントゥ・ザ・ストーム」
ずっと見たかったCentral Intelligenceがアマプラで配信されてたから見たー!めっちゃ面白かった…想像してた以上に脚本素晴らしいし伏線回収とかもすごかった…
— あんみつ (@weluvu_a) September 3, 2018
「クローバーフィールド/HAKAISHA」
「スカイライン -征服-」
「GODZILLA」(1998公開作品)
イミテーションゲーム見ちゃった、めっちゃ泣いた
— あんみつ (@weluvu_a) September 17, 2018
「モンスターズ/地球外生命体」
「第9地区」
「暗黒女子」
「ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判」
「犬神家の一族」(1976公開作品)